田原桂一 Keiichi Tahara
1958年京都生まれ。'72年以来、パリに在住。'73年から'84年にかけて被写体ではなく光りに焦点をあてた組み写真の大作『窓』を制作。'87年に、日本とフランスでインスタレーション(立体作品を駆使した空間演出)による「光の彫刻」を制作し、光を立体造形で表現した。
近年はガラスなど手で触れることのできる素材を使って写真とインスタレーションを組み合わせたユニークな作品を発表している。
'88年にニエプス賞、1995年にパリ市大賞を受賞。近年は、ドン・ペリニヨン、ダンヒルなどの作品も手がける。